レシピ付き漫画!「パパと親父のウチご飯」のあらすじ、みどころ

マンガ婦人
こんにちは。漫画大好きマンガ婦人です。
今回は、シングルファーザー同士の共同生活を描いた、新しい形の漫画です。

今回は、豊田悠さん原作の「パパと親父のウチご飯」をご紹介します。

シングルファーザー同士が助け合って生活しながら、親として成長し家族としての絆を深めていく物語。毎回色々な思いを込めて作られる料理がポイントになっており、『みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2018』グルメ漫画部門で2位となりました。

「パパと親父のウチご飯」とは?

「パパと親父のウチご飯」は、豊田悠さんによる少年漫画。
新潮社の月刊漫画雑誌『月刊コミック@バンチ』に2014年6月号から2020年9月号まで連載されました。

スピンオフ作品として、「パパと親父のウチ呑み」が、WEBコミックサイト『コミックバンチweb』に連載されており、こちらも人気。「ウチご飯」が子どもも食べられる料理をテーマにしているのに対し、「ウチ呑み」はおつまみレシピが中心。

パパと親父のウチご飯(1)

豊田悠

(199)

試し読みあり
1〜13巻まで発売中!

パパと親父のウチ呑み(1)

豊田悠

(39)

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1〜2巻まで発売中!

「パパと親父のウチご飯」のあらすじ

元カノから突然子どもをあずけられ、シングルファーザーとなった整体師の千石。同じくシングルファーザーの同級生、晴海と再会し、協力して子育てをすることに。郊外でルームシェア生活をしながら、パパたちは子育てに奮闘する!

「パパと親父のウチご飯」の登場人物

千石 哲(せんごく てつ)

元カノから突然預かってほしいと愛梨を預かられ、シングルファーザーとなる。それまで自分に娘がいることも知らなかった。短気でキレやすいところもあるが、愛梨のことを大切に思っている。整体師。

愛梨(あいり)

千石の娘で幼稚園児。元気で活発な女の子。千石のことを「おやじ」と呼ぶ。

晴海 昌弘(はるみ まさひろ)

千石の同級生。元妻と離婚することとなり、息子の清一郎を引き取ってシングルファーザーとなる。優しく穏やかな性格だが、自分の言いたいことをあまり言えない一面もある。雑誌の編集者。

清一郎(せいいちろう)

晴海の息子で愛梨と同じ年。穏やかでおとなしい性格。晴海のことを「パパ」と呼ぶ。

「パパと親父のウチご飯」のみどころ

ちょっと変わっているけれど、それでいい!愛ある家族の形

ママがいなくてパパが二人で暮らしている愛梨と清一郎の家は、友達から「ヘン」だと言われてしまいます。悩む愛梨ですが、千石はそんな愛梨に「ウチは変だ」「でも変わってるけどよそに負けねーくらい楽しい家にしてやる」「だからお前も負けるな」と伝えます。

他の人と比べるよりも、自分の家族を自分なりに精一杯大切にすること、目の前にあることを精一杯がんばることなど、大切なことを教えてくれます。

料理のアイデアが楽しい!

はじめは野菜や魚をあまり食べなかった子どもたち。でも、料理教室の先生のアイデアで野菜をすりおろしてみたり、子どもも一緒に作ったり、子ども向けの料理のアイデアが満載で、しかもとっても美味しそうなので読んでいて楽しい漫画です。

最後に細かいレシピも載せてくれてあるので、漫画を読みながらご飯のメニューを考えることもできますよ!

子育ての参考になる視点がいっぱい!

ご飯を食べなかったり、他の子とケンカをしてしまったり、急にわがままになったり・・・。子育てってはじめてのことが多くて、親としてどうしていいのか分からないことがたくさんありますよね。千石や晴海も同じで、しかも急にシングルファーザーになったので子育てに戸惑うことが多い毎日でした。

でも、周りの人たちの意見を聞いて、子どもの立場にたって考えてみることで見えてくる子どもの本当の気持ち。子どもはまだうまく気持ちを言葉にして伝えられないのだということ、子どもの気持ちを考えることで分かることが多いのだということ、子育てに大切なことを思い出させてくれる漫画です。