新感覚のミステリー漫画!「ミステリと言う勿れ」のあらすじ、みどころ


マンガ婦人
こんにちは。漫画大好きマンガ婦人です。
今回は、主人公の独特な世界観に引き込まれてしまう漫画をご紹介します。

今回は、田村由美さん原作の「ミステリと言う勿れ」をご紹介します。

「2019マンガ大賞」で2位を獲得、「このマンガがすごい!オンナ編」でも2位にランキングされた、今注目の漫画です。

「ミステリと言う勿れ」とは?

「ミステリと言う勿れ」は、田村由美さんによる少女漫画。小学館『月刊フラワーズ』2017年1月号にて読み切りとして掲載され、その後、2018年1月号から連載されています。

  

 

ミステリと言う勿れ(1)

田村由美

(374)

試し読みあり
1〜7巻まで発売中!

「ミステリと言う勿れ」のあらすじ

天然パーマがトレードマークの大学生の久能整(くのう ととのう)くんが主人公。なぜかいつも事件に巻き込まれてしまう整くんですが、ぼんやりしているようで実は鋭い観察眼と推理力の持ち主。ふとした小さな事柄から物事の本質を見抜き、事件を解決に導いていきます。

「ミステリと言う勿れ」のみどころ

整くんの語りがすごい!

「ミステリと言う勿れ」は、主人公のセリフが多いことで有名な漫画です。通常漫画は、絵で魅せてセリフはなるべくシンプルに、というのが定説な中、珍しい漫画だそうです。

そんな、主人公がたくさん語るこの漫画ですが、文字が多いのも気にならないほど夢中になります。整くんの「ぼくは常々思っているんですけど・・・」から始まる、物事の核心をつく言葉にすっかり心を奪われてしまいます。

例えば、いじめられっ子の話では、整くんは「いじめられている方より、いじめている方が病んでいる。いじめる方が逃げるのではなく、いじめている方を隔離してカウンセリングを受けさせるべきだ、という考え方が広がればいいのに」と言いました。確かにその通りだな、とこれまでの考え方がひっくり返ったような気がしました。

マンガ婦人
田村先生も、あとがきに「すみません。整がただただしゃべりまくる話です」と書かれているわ。

整くんの雑学が面白い!

そんなよく話す整くんですが、よく雑学や豆知識とも言える話もよくしています。

例えば「人は電話中だとなんでも受け取ってしまう」や、「とうもろこしの粒は必ず偶数」、「子どもは乾く前のセメントみたい、落としたものの形がそのまま跡になって残る」など、豆知識や意外と深い知識まで。

身の回りにあることすべて、よく考えて疑問を持って調べる、そしてそれを誰かに話す、ということを常に心がけている整くんの話す雑学はとても面白いし、自分もそうありたいなと思わせてくれます。

マンガ婦人
整くんが、物事をよく考えてよく話すようになったのにも、理由があるみたい。

気軽に読めるミステリー

タイトル「ミステリと言う勿れ」というように、本格的なミステリーというよりも、登場人物の心理ドラマのような側面があります。整くんは、犯人はじめ関わる人たちの心の悩みや葛藤を鋭く見抜き、お悩み相談室のようなやりとりをすることも。

とはいえ、思いがけない解決の糸口や、意外な犯人や犯行理由は、ミステリーの楽しさも十分に味わわせてくれます。短編のお話が収録されているので、気軽に楽しめるのも魅力です!

田村由美先生の世界観に引き込まれる

私は田村由美先生の漫画が大好きでよく読みますが、繊細で少し儚い絵がとても美しいと思います。ところどころにシュールな笑いが入っていたりするところも好きです。

田村先生の漫画を読んで感じるのは、人間の弱さや醜さを鋭く描きながらも、最後はどこか救われるエンディング。悲しいけれど、最後には希望を感じられるラスト。本当に引き込まれて心を打たれる漫画です。

「ミステリという勿れ」を読むならこちら

いかがでしたか?
整くんの不思議な魅力にいつの間にか夢中になってしまう漫画です。ぜひ読んでみてください!

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